加入率とその傾向について

生命保険に加入している人の割合はかなり高く、どの家庭でも必ず加入者がいると言っていいほどです。多くは死亡保障や医療保障がセットになっている保険です。総合保険が一般的でしたが、バラバラに加入して、セットとして備えている人も最近は増えてきています。
生命保険の中でもがん保険は、他の商品とは別で商品化されているものです。どの保険会社でも取り扱っており、単独で販売しています。その理由は色々ありますが、日本人が死亡する原因の上位に位置するのが、がんだという点が大きいのです。
単独のがん保険に加入している人の割合を見ていくと、ここ数年かなり増えていることが分かります。最近のがん保険は保障内容が充実しており、さまざまなメリットがあるからです。保険料も比較的安いため、他の医療保険に追加する形で契約する人が多いです。
平成13年では21%程度だった加入率は、平成22年になると33%まで増えています。約10年の間に10%以上も増加しているわけです。
がん保険への加入の理由は、がん家系だからという人は多いです。親や親戚などが、がんで死亡しているという人はがん保険を検討する傾向が見られます。先進医療にも対応している商品が増えているため積極的に加入しているのです。